- ちょうせい
- I
ちょうせい【朝政】朝廷の行う政治。IIちょうせい【潮勢】(1)潮流の勢い。(2)時勢のなりゆき。 風潮。 潮流。IIIちょうせい【澄清】(1)すんで清いこと。(2)世の中が清らかで平穏に治まっていること。IVちょうせい【町制】地方公共団体としての町の構成・権限などに関する制度。Vちょうせい【町勢】町の人口・産業・行政・財政などのありさま。VI
「~一覧」
ちょうせい【町政】地方公共団体としての町の政治。VIIちょうせい【調声】⇒ ちょうしょう(調声)VIIIちょうせい【調性】広義には, 音楽において, あるひとつの音(主音)を中心に他の音が秩序づけられ従属的な関係をもつこと。 狭義には, 西洋近代音楽の長・短二種の調からなる和声的な調体系をいう。IXちょうせい【調整】(1)調子をととのえること。「開幕に向けて, チームを~する」
(2)ある基準に合わせてととのえること。 過不足なくすること。「給料の不均衡を~する」「年末~」
(3)つり合いのとれた状態にすること。 折り合いをつけること。X「関係各国の意見を~する」「日程を~する」
ちょうせい【調製】ととのえ作ること。 注文通りに作ること。XI「洋服を~する」
ちょうせい【超世】⇒ ちょうせ(超世)XIIちょうせい【長勢】(1010-1091) 平安中期の仏師。 定朝の弟子。 法勝寺造仏の功により法印にまですすむ。 広隆寺の日光・月光菩薩・十二神将像を製作。XIIIちょうせい【長征】(1)長い道のりにわたって征伐すること。(2)1934年から36年にかけて, 国民党の包囲攻撃をのがれ北上抗日を行うため, 中国紅軍が行なった華中・華南の革命根拠地から陝西・甘粛一帯への大規模な戦略的移動。 国民党軍と戦いながら, およそ1万2千5百キロメートルを歩いて移動した。 西遷。 大西遷。XIVちょうせい【長生】ながいきすること。 ながいき。XV「不老~の妙薬」
ちょうせい【長逝】死ぬこと。 永眠。 逝去。XVI「卒然として~する」
ちょうせい【頂生】茎や枝の先端に花などをつけること。⇔ 側生XVIIちょうせい【鳥声】鳥の鳴き声。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.